叔父さんと私 ~危険な恋のレッスン~
叔父さんは優しかった。
ごはんも作ってくれたし、本も読んでくれた。
怖くて眠れない夜は、同じ布団で寝てくれた。
「栞はいい子だな」って、笑って頭を撫でてくれた。
あれから7年。
叔父さんは、今でも私を小学生の頃の私だと思っている。
だけど違うんだよ……。
もう私、子供じゃないよ……。
叔父さんに一人の女性として見て欲しい。
「好きだよ」って言って、触って欲しい。
こんなこと考える私って、いけないのかな。
でも、気持ちが溢れて、胸が張り裂けそうだよ。
ごはんも作ってくれたし、本も読んでくれた。
怖くて眠れない夜は、同じ布団で寝てくれた。
「栞はいい子だな」って、笑って頭を撫でてくれた。
あれから7年。
叔父さんは、今でも私を小学生の頃の私だと思っている。
だけど違うんだよ……。
もう私、子供じゃないよ……。
叔父さんに一人の女性として見て欲しい。
「好きだよ」って言って、触って欲しい。
こんなこと考える私って、いけないのかな。
でも、気持ちが溢れて、胸が張り裂けそうだよ。