俺は生徒に恋をする
教室につくと見知らぬ顔ばかり

私は緊張感が増した

私は自分の席を探して座った

隣誰だろう…?

私は隣の席をジロジロ見ていると

「お前また隣かよ…」

私はその声に安心した

さらに

「りか! おんなじクラスじゃん」

「あおい! たくやも!」

私は2人の顔をみると緊張が解けた

この2人は小学校からの幼なじみ

私たちは奇跡的に一緒の高校に合格し

さらにクラスまで一緒になった

「てか、また隣かよ」

「何よ 嫌なの?」

「うん」

「拓也のバーカ」

私は自然と笑顔になっていた
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