私の天然彼氏
俺も靴を履き替えまずは自分の教室へ。
ードサッ
うっ………重い。
「重いよ、琉偉」
「おはよ〜はるかぁ〜」
俺の背中に飛び乗ってきたのは彼。
大塚琉偉(オオツカ ルイ)。
「はる君、今日の宿題やってきた?」
「宿題?あぁ、数学?
やったよ。もしかして琉偉今日当たるの?」
今だに俺にくっつく琉偉。
「はるちゃ〜ん、貸して?」
「この前も貸したよ琉偉。
あ、じゃあ朝ご飯で許してあげる」
「朝ご飯?!悠の好きなクリームパンでいい?!」
「うん、いいよ」
「よっしゃ!今すぐ購買で買ってくる!
絶対だぞ?行ってくる〜!」
琉偉はそう言って走って行ってしまった。
ードサッ
うっ………重い。
「重いよ、琉偉」
「おはよ〜はるかぁ〜」
俺の背中に飛び乗ってきたのは彼。
大塚琉偉(オオツカ ルイ)。
「はる君、今日の宿題やってきた?」
「宿題?あぁ、数学?
やったよ。もしかして琉偉今日当たるの?」
今だに俺にくっつく琉偉。
「はるちゃ〜ん、貸して?」
「この前も貸したよ琉偉。
あ、じゃあ朝ご飯で許してあげる」
「朝ご飯?!悠の好きなクリームパンでいい?!」
「うん、いいよ」
「よっしゃ!今すぐ購買で買ってくる!
絶対だぞ?行ってくる〜!」
琉偉はそう言って走って行ってしまった。