私の天然彼氏
ひとまず席に着くと、
「はる、おはよ」
「おはよ一樹」
彼の名前は戸田一樹(トダ イツキ)。
一樹も琉偉も俺の友達。
「はる、ほら」
そう言って一樹が渡してきたのはココア。
「俺の飲み物のついで。
どーせまた朝ご飯食ってこなかったんだろ?」
「さすが一樹。
ありがたく貰っとくよ。
じゃ、俺弁当もらってくるね。
あ、一樹も行く?藍ちゃんとこ。」
「はる、おはよ」
「おはよ一樹」
彼の名前は戸田一樹(トダ イツキ)。
一樹も琉偉も俺の友達。
「はる、ほら」
そう言って一樹が渡してきたのはココア。
「俺の飲み物のついで。
どーせまた朝ご飯食ってこなかったんだろ?」
「さすが一樹。
ありがたく貰っとくよ。
じゃ、俺弁当もらってくるね。
あ、一樹も行く?藍ちゃんとこ。」