私の天然彼氏
あいつ、学校行ったら懲らしめてやる!
ブツブツ弁当を包みながら文句を言っていると、
「あさひ〜?ご飯食べて早く行かないと〜」
朝ご飯を作り終えたお母さんがソファの座りながら叫ぶ。
え!もうそんな時間?!
ゆうひのせいで〜!
私は速攻でご飯を食べ、身支度をし玄関に向かう。
「あさひあさひ!ごめんね〜、ゆうひお弁当忘れちゃって!
これ持って行ってくれる?」
「げぇ!何で私が〜?中等部校舎行かなきゃじゃん〜」
「お願いね〜」
お母さんはそれだけ言ってリビングに戻った。
ブツブツ弁当を包みながら文句を言っていると、
「あさひ〜?ご飯食べて早く行かないと〜」
朝ご飯を作り終えたお母さんがソファの座りながら叫ぶ。
え!もうそんな時間?!
ゆうひのせいで〜!
私は速攻でご飯を食べ、身支度をし玄関に向かう。
「あさひあさひ!ごめんね〜、ゆうひお弁当忘れちゃって!
これ持って行ってくれる?」
「げぇ!何で私が〜?中等部校舎行かなきゃじゃん〜」
「お願いね〜」
お母さんはそれだけ言ってリビングに戻った。