隣の席の姫野くん。
窓側から二列目
窓側から二列目。
後ろから三番目だったり、四番目だったり
そこが君の定位置で。
なぜかその隣の窓側から一列目が、
私の定位置だった。
陽の光に照らされて光る
君のさらさらの髪を見るには
特等席過ぎて
なぜか右側を見れなかった
そのことを私はまだ知らないけど
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