同級会、その後、恋愛。
上條、キス上手い。
そんなこと呑気に考えてる状況じゃないのに。
上條は変わらず唇を貪りつつ、ニットの裾から手を侵入させると迷いもなく胸に辿り着く。
乳房の重みを確認するかのように何度か揺らすと、ブラジャーの隙から直に掴み、先端を弾く。
「胸、でかいね」
そう言いながらもキスは終わらない。何度も何度も角度を変えながら貪り続ける。
まるで食べられているかのように。
キスをしながら少しずつ、ベッドへ移動する。
軽く身体を押され、ベッドに仰向けに倒れると上條が私の体を跨ぎ膝立ちになり、着ていたカットソーを脱いだ。
とたんに露になった肉体は、学生の頃水泳の授業で見た彼の身体ではなかった。引き締まり、幾つかに割れた腹筋を見た瞬間、私の中での彼のイメージは完全に覆された。
私の着ていたニットとキャミソールに手をかけるとそのまますっぽりと脱がされブラジャーだけにされた。
ブラジャーの上から乳房を鷲掴みにし、揉み上げルと先端を摘ままれる。
「あっ……」
刺激に耐えられず声を上げると上條は嬉しそうな笑みを浮かべる。
ブラをはずされ、乳房が露になると上條は一瞬乳房を眺めてから徐にかぶりついた。
そんなこと呑気に考えてる状況じゃないのに。
上條は変わらず唇を貪りつつ、ニットの裾から手を侵入させると迷いもなく胸に辿り着く。
乳房の重みを確認するかのように何度か揺らすと、ブラジャーの隙から直に掴み、先端を弾く。
「胸、でかいね」
そう言いながらもキスは終わらない。何度も何度も角度を変えながら貪り続ける。
まるで食べられているかのように。
キスをしながら少しずつ、ベッドへ移動する。
軽く身体を押され、ベッドに仰向けに倒れると上條が私の体を跨ぎ膝立ちになり、着ていたカットソーを脱いだ。
とたんに露になった肉体は、学生の頃水泳の授業で見た彼の身体ではなかった。引き締まり、幾つかに割れた腹筋を見た瞬間、私の中での彼のイメージは完全に覆された。
私の着ていたニットとキャミソールに手をかけるとそのまますっぽりと脱がされブラジャーだけにされた。
ブラジャーの上から乳房を鷲掴みにし、揉み上げルと先端を摘ままれる。
「あっ……」
刺激に耐えられず声を上げると上條は嬉しそうな笑みを浮かべる。
ブラをはずされ、乳房が露になると上條は一瞬乳房を眺めてから徐にかぶりついた。