告白遺書 キミと出会って
キミは僕が書いた告白遺書を
自分の部屋で読んだ
「なんで?なんでもっと早く言ってくれなかったの?
お花見だって、夏祭りだって、花火だって
もっといろんな所行こうって約束したじゃん!
まだまだ話したい事あったのに!
好きなのに
あなたの事
自分から告白すれば良かった
でも、本当にまだまだ
やりたいことだって
なんで、あなたなの?
なんで、あなたが亡くなってしまうの?
あ〜!」
キミは泣き崩れてしまった
僕と過ごした日々が走馬灯のように流れる
溢れてくる涙を止める事は出来ない
自分の部屋で読んだ
「なんで?なんでもっと早く言ってくれなかったの?
お花見だって、夏祭りだって、花火だって
もっといろんな所行こうって約束したじゃん!
まだまだ話したい事あったのに!
好きなのに
あなたの事
自分から告白すれば良かった
でも、本当にまだまだ
やりたいことだって
なんで、あなたなの?
なんで、あなたが亡くなってしまうの?
あ〜!」
キミは泣き崩れてしまった
僕と過ごした日々が走馬灯のように流れる
溢れてくる涙を止める事は出来ない