先生に恋した話~報われない恋心~
あとがき




先生に恋した話~報われない恋心~

を読んで下さり本当にありがとうございます!


この話は私の体験を元にしたお話です。


先生は、私達が卒業してから異動になり

さらに奥さんの実家である違う県に引っ越してしまいました。

先生の送別会をやって私はあふれる涙を止めることが出来ませんでした。

先生に会うことがもう出来ない。

それは、当時15歳だった私にとって大きな苦痛でした。

好きな人と一緒にいられる、
好きな人と両思いになれた、
それはきっと運命です。

神様が与えてくれた幸せだと思って下さい。





結局私と先生は結ばれることはありませんでした。

想いも伝えることが最後まで出来ませんでした。

しかし、私は後悔はしていません。

大切な青春時代に先生に恋をして良かったな
と思っています。



そして、高校2年生の春に同じクラスになった人に一目惚れしました。


『先生以上に好きな人は出来ない』

そう思ってた私でしたが、また恋が出来ました

しかし、その恋も叶うことはなく何も進展がありませんでした。


彼に恋をして、先生に恋をして
私はきっと幸せだったんだなと思います

今、先生に恋してる人
頑張って下さい。

最後に先生がくれた言葉を皆様に贈ります。


『夢は叶うとは限らないが、
夢を持ってる人はみんな輝いている』




2014, 2.3


~END~




< 137 / 137 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:54

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

ツンデレ彼女とドS彼氏
咲色/著

総文字数/3,022

恋愛(学園)19ページ

表紙を見る
甘いシュガー
咲色/著

総文字数/14,453

恋愛(学園)44ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop