【短】天使or悪魔~うさぎ系男子に愛されて♥~
千波「急に走り出したりして心配したんだからね」
よく見ると、千波は汗をかいていた。
そんなに心配しててくれたんだ。
凜「グスッ…ごめんね」
やばい、千波の顔見たら泣けてきた。
千波「凜、私の方こそごめんね。私がこんな提案しなければあんなことにはならなかったのに」
その言葉に私は首を振る。
凜「ううん、いいんだよ。元々、中学生と高校生じゃ違いすぎるもん」
私は千波と少しだけ話して家に帰った。