【短】天使or悪魔~うさぎ系男子に愛されて♥~
凜「うん、分かったよ」
私は渋々と承諾した。
まぁ、宇佐木くんだから良いかぁ。
しかし、この時の判断は後で後悔することになる。
~お風呂が沸きました~
お風呂が沸いたみたい。
瑠璃「珠希くん、先にお風呂入って良いわよ」
いつもなら、何が何でも自分から先に入るのに宇佐木に譲ったよ。
珠希「え、僕は最後で良いですよ」
けど、宇佐木くんは遠慮気味にそう言う。
凜「宇佐木くん、遠慮しなくて良いよ?」
宇佐美くんは、お客さんなんだから。
けど、宇佐木くんは反応をしない。