【短】天使or悪魔~うさぎ系男子に愛されて♥~
そんなことを考えてるうちに珠希くんは、そこまで迫ってる。
凜「ちょ、近付かないでっ」
珠希くんの方を勢い向いて言った。
ツルッ
やばい。
今の勢い良く珠希くんの方を見たせいで滑っちゃった。
珠希「危なっ」
ドタンッ
珠希くんの声が聞こえたと同時に倒れた。
凜「あれ?いた、くない?」
可笑しいと思って目を開けると、私は珠希くんに抱きついてるように倒れてた。
何、この状況。
早く珠希くんの上から降りなきゃ。