なめてんの?
「行って来いよ。待ってるから」





「…うん!」






介の言葉に甘えさせてもらうことにした。





なんか、断るのって悪いような気がしたから。






「……暗いね…」





「そう?」





入ってすぐ。





入ったことを後悔した私。





暗すぎて怖いよぉ…。





「ひゃっ!」






横から出てきた変なお化けに声を上げてビックリしてしまって…





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