なめてんの?
どんなに辛くて話を聞いてほしい時も、





悲しみに押しつぶされそうな時も、






私を癒やしてくれてた介がいなかった。






抱きしめてくれた手も、触ってくれた肌も、感じることはできなかった。







私にとっては、それくらい大きな存在だったんだ。






介がいなくなってから、告白されたこともあった。






だけど全く振り向かなかったよ?






介が一番好きだから。





介じゃないとダメだから…。





介がいいから…!




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