鬼の子と男子生徒

これなら、しばらく見つからn

「なーんつって~!夕輝みっけ」

って、

「うわぁぁあああ!?朱鬼!?なんで!?」

左を見れば、朱鬼。

「探しましたよ。夕輝さん」

右を見れば、闇鬼。

ここは路地。

俺は挟み撃ちにされている。

つまり、逃げられないわけで。

「・・・・ち」

「「ち?」」

「ちきしょー!!!!」

2人に捕まってしまった。





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