鬼の子と男子生徒

「・・・・えー。それでは次の質問。お二人はあの二人をどこまで知ってますか?」

「・・・・性格ぐらい」

(´・ω・`)

「・・・・はい。終わり」

「もう?じゃあ行くね」

二人は足早に去っていった。

「・・・・あー。面白かった♪」

美兎と海巳、真剣に答えてくれたケド・・・・、

ただ単に俺が遊んでただけ。

暇潰しにはなったなった。

「さて、様子を見に行こうかな」

本を一冊もって様子を見に行くことにした。




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