賊ものがたり。【短編】
その夜。襲撃があった。
どうやらほかの海賊に人質がいることがばれたらしい。
それもすごく大切にしていると。そうなのかな?
朔「お前はこのバルコニーでみてて。」と、朔。
そこのバルコニーは船長室のだった。
朔「お前ら!!いくぞ!!」そう朔が言った。
「かっこいい…」私は素直に声に出していた。
昼の朔からは想像できない。同一人物なのか疑いたくなる。
その後も、朔を中心に次々と敵を倒していく。
でもたくさんの赤が怖くなった私は気を失ってしまった。
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