賊ものがたり。【短編】
「っん」私は気付くとベットの上だった。
朔「大丈夫か!?」
朔がかけよってくる。
そんな姿だけでもドキッとしてしまって。
俗に言う恋というやつらしい。
朔「明日、島長にゆすりをかける。今まで悪かったな。」
そう、朔は言う。
その後少しの沈黙が続き朔がポツリと言った。
朔「なぁ姫に、ならねぇか?」
バンッ!!
「「それはだめだよ!!だって戦えない!!危険すぎる!!」」
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