最悪な人生だった


ガチャッ

「はいって」

『お、おじゃましまーす!』


私はこの年だけど、何をするのかわかっていて
緊張していた。


龍に部屋まで案内されて
「ここでまってて」と言われた。


あれ、だれもいないんだ。


すると龍がはいってきた。


『ねー龍ー!誰もいないの?』

「いねーよ」

やっぱり。


なんかドキドキしてきたな。


私と龍はベットに座っていた。


沈黙だとなにされるが分からないから
とりあえず私はずっと喋ってた。


『でさ!××がさーもーほ(ギュッ

『………ぇ?どしたの?龍』

「お前さ、ちょっとは黙れないの?」


少し見つめあってキスをした。
息ができない。
口を開くと龍の舌が入ってきた。


どんどん深くなる。


『……んっ……ふっん』

龍が胸に手を置いた。



そのまま私たちは





最後までやった。


私の初体験は

中2。


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