鬼上司?と嘘恋から始めるスイートラブ
まだ家族じゃないけれど家族みたいものだし、最初の誕生日だからみんなで祝いたかった。
目を丸くして驚いている課長。
これ、あれから作ったのか?すごいなと。みんなで食卓を囲んで温かい食事をする。
課長ってば夢中でグラタンに頬張ってる。さっきあんな大きなホットドッグ食べたのに。でも美味い美味いと幸せそうな笑みを浮かべてくれたら作った甲斐があったな。
「はいっ、悠貴。これは二人からよ」
テーブルの上にあったグラタンもピザもサラダもみんなであっという間に完食。
あたしもケーキは食べたけどご飯は食べてなかったから結構食べた。
課長がここで、あたしの家でニコニコと笑ってくれてるだけで落ち込んでた気分が浮上する。まだ気にはなるけど今は誕生日が優先。
目を丸くして驚いている課長。
これ、あれから作ったのか?すごいなと。みんなで食卓を囲んで温かい食事をする。
課長ってば夢中でグラタンに頬張ってる。さっきあんな大きなホットドッグ食べたのに。でも美味い美味いと幸せそうな笑みを浮かべてくれたら作った甲斐があったな。
「はいっ、悠貴。これは二人からよ」
テーブルの上にあったグラタンもピザもサラダもみんなであっという間に完食。
あたしもケーキは食べたけどご飯は食べてなかったから結構食べた。
課長がここで、あたしの家でニコニコと笑ってくれてるだけで落ち込んでた気分が浮上する。まだ気にはなるけど今は誕生日が優先。