桜の木下の王子様
「いってきまぁーす」私は家を出て急いで電車に乗った              

セーフ。。と心のなかで思いつつもう一つの感情があった

新しい学校で新しい友達は出来るのかもしかしていじめられるんじゃないかと

心の中で思っていた。

電車を出て学校へと歩いていると綺麗な桜の木の下に。。美少年発見!!!!!!

朝から美少年見られるのラッキー☆☆

とその美少年をチラチラ見ていると(変人!?)ある女の人にぶつかってしまった

うわぁー綺麗な人・・・どんだけ綺麗なんだよ・・

「すいません!おけがはありませんか?」

「いぇ大丈夫です!そちらは?」

「あたし!?あたしなんか全然大丈夫です!」

「私下條愛李(しもじょうあいり)って言います!よろしく!」

「あたしは杉本千里って言います!よろしくw」

「同じクラスだと良いね!」

「そうだねぇートモダチ出来て良かったー!!!!!ある意味ぶつかって良かったかも。。」

「そうだねぇ!(笑)」

そして学校に着いて大きなクラス表を二人でドキドキしながら見ていた。

「・・・・・」

「・・・・・」

「やったぁーーーー同じクラスだぁ!」

「やったねぇーこれから本当によろしくね!」

「うん!」

ともだちが出来て良かったーしかも気が合いそうで同じクラスw
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