オタク彼氏に困っています。






参戦者たちの視線が痛い。


これはやはり敵視されてる?





「エントリーNo.66!!彼女ほどのまーちんなまーちんはいない!!梨本 茜!!」





司会者に紹介されて、参戦者たちの視線を受けながらも渋々舞台に上がる私。





恥ずかしいけど、上原くんの為だ。






やってやる!!


上原くんが喜んでくれたら私も嬉しいもん!!





絶対優勝してやる!!











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