オタク彼氏に困っています。







そして.....





ギュッ





「ぬおっ!!?」





心臓は爆発寸前だと言うのに。


上原くんがいきなり私の背後から私を抱き締めて、さらにその綺麗な手で私の顔を覆い隠してきたため驚いて変な声がでる。





ドクンッドクンッドクンッドクンッ





ふわりと香る上原くんの匂い。


固く、広い、上原くの胸。






変態だ、私。






心臓がうるさい。




















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