ケダモノ☆幼馴染み〜約束〜
ピンポーン♪
インターフォンを鳴らすと
すぐにガチャっとドアが開いた。
「くーちゃん!!」
「うぇっ」
思い切り抱きつかれる。
つ…つぶれる。
「くーちゃん!!久しぶり〜!
元気だったの〜??」
「う、うん。
紗理奈ちゃんも元気だった?」
「もちろんよ!」
紗理奈ちゃんは、豹のママさん。
すごいテンション高いんだよねぇ…。
高級サロンのオーナーをしてるの。
「ほんと美人になってー♡
海ちゃんに似てきたわねぇ♪」
「ふふっ、ありがと」
「あら?2人はあとから?」
「うんっ」
「なら、上がって上がって〜」
入ると、すごく懐かしい感覚。
いつもこうやって遊びに来てたなぁ。
豹に会えると思うと、胸が高鳴る。
やば…くー、かなり緊張してる。
「…紗理奈ちゃん、豹は??」
「あ〜…
豹、くーちゃんが帰ってくるから
今日は家にいてってLINEしたのに
帰ってこないのよ。
ごめんね」
「そうなんだ…
でもまぁ、これから毎日会えるしね」
「そうよ〜
でもあんまり期待しないでね?」
「は〜い♪」
この時、くーは冗談交じりに答えた。
けど、あなたはとんでもないケダモノに
なってたんだ。
インターフォンを鳴らすと
すぐにガチャっとドアが開いた。
「くーちゃん!!」
「うぇっ」
思い切り抱きつかれる。
つ…つぶれる。
「くーちゃん!!久しぶり〜!
元気だったの〜??」
「う、うん。
紗理奈ちゃんも元気だった?」
「もちろんよ!」
紗理奈ちゃんは、豹のママさん。
すごいテンション高いんだよねぇ…。
高級サロンのオーナーをしてるの。
「ほんと美人になってー♡
海ちゃんに似てきたわねぇ♪」
「ふふっ、ありがと」
「あら?2人はあとから?」
「うんっ」
「なら、上がって上がって〜」
入ると、すごく懐かしい感覚。
いつもこうやって遊びに来てたなぁ。
豹に会えると思うと、胸が高鳴る。
やば…くー、かなり緊張してる。
「…紗理奈ちゃん、豹は??」
「あ〜…
豹、くーちゃんが帰ってくるから
今日は家にいてってLINEしたのに
帰ってこないのよ。
ごめんね」
「そうなんだ…
でもまぁ、これから毎日会えるしね」
「そうよ〜
でもあんまり期待しないでね?」
「は〜い♪」
この時、くーは冗談交じりに答えた。
けど、あなたはとんでもないケダモノに
なってたんだ。