ケダモノ☆幼馴染み〜約束〜
きゃぁぁぁぁあ
その時、凄まじい女子の黄色い声が
廊下に響き渡った。
「な、なに!?」
「おっと。レオパールのお出ましかな」
「レ…レオパール?」
廊下を覗きこんでみると…
女の子に囲まれて歩いてきたのは…
「豹!」
豹…!?なんで…っ
くーはいたたまれなくなり、
廊下へ飛び出していた。
「っ豹っ」
「!ちょ、びっくりするじゃぁん」
「豹っ…」
久しぶりに会う豹は、
昔と随分変わっていた。
すごく高くなった背丈。
くーに向けられた目は…
前の優しい目じゃなかった。
「だれ〜?」
「また増やしたのぉ?セフレ」
セフレ…?
「豹、くー…豹にずっと会いたかったの。
約束も覚えてるよ」
「…はぁ?
何言ってんだお前。
通れねぇからさっさとどけや」
「ひょー…?」
これは…誰?
「ねぇ豹、キスしよぉ♪」
「またかよ。キス魔なんだからよ」
そう言いながら、豹は女の子に
チュッと音がなる、軽いキスをした。
「…」
豹…どーして?
くーはいつの間にか走りだしていた。
その時、凄まじい女子の黄色い声が
廊下に響き渡った。
「な、なに!?」
「おっと。レオパールのお出ましかな」
「レ…レオパール?」
廊下を覗きこんでみると…
女の子に囲まれて歩いてきたのは…
「豹!」
豹…!?なんで…っ
くーはいたたまれなくなり、
廊下へ飛び出していた。
「っ豹っ」
「!ちょ、びっくりするじゃぁん」
「豹っ…」
久しぶりに会う豹は、
昔と随分変わっていた。
すごく高くなった背丈。
くーに向けられた目は…
前の優しい目じゃなかった。
「だれ〜?」
「また増やしたのぉ?セフレ」
セフレ…?
「豹、くー…豹にずっと会いたかったの。
約束も覚えてるよ」
「…はぁ?
何言ってんだお前。
通れねぇからさっさとどけや」
「ひょー…?」
これは…誰?
「ねぇ豹、キスしよぉ♪」
「またかよ。キス魔なんだからよ」
そう言いながら、豹は女の子に
チュッと音がなる、軽いキスをした。
「…」
豹…どーして?
くーはいつの間にか走りだしていた。