始めての恋は、あなたと。

「てか、お前大きくなった?」

そう言った遥の目線は、
確実に私の胸に向いてる。

チッこいつは…

思いっきり足を上げ

遥の大事な場所かなんか知らないけど?

そこに思いっきり


あげる。




『きめぇんだよ!ばぁか!』


そう言うと、遥は涙目になりながら

大事な場所だか、知らない場所を
抑える。


「お前!どれぐらい
時妙縮むか知ってんのか!!」

『んなの、しらねぇよ。』


「お前また口悪くなったのか?」

こいっつは…

『まだ言うの?』



「いや…なんもないかなぁー」

ふん…



こいつは…久々に帰ってきたと思えば…


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