始めての恋は、あなたと。

「な、何食ったんだよ!?」

そんなに驚くこと?

『パン』

またもや、は!?みたいな顔をする。

「いつ!?」

『あんたの、パンとかを用意
してる時食べながらしてた。』


私は、そんな食べる時間あるなら
用意する。


「そ、そうですか。。てか
やべ!時間ねぇ!!」



『はよ、食え。』


「し、知ってるよ!」

そう言った遥は
一気にパンを口に入れコーヒーを
のみこんだ。


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