始めての恋は、あなたと。


『うち、もう行くよー』

そう言った私は、靴を履いて

遥にいう。

「ちょ、まてよ!!」

そう言ってドタバタしながらも

来た。



『お前がカッコつけて
パンとコーヒーなんて言うからだろ?』


「ばっ!うるせぇよ!!」


そういった遥は、急いで靴を履いた。



『行くよ。』

「おう。」

私たちは、家をでた。。


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