始めての恋は、あなたと。
考えても仕方ないか…
『腹減った。。ご飯作るか…』
ベッドに寝ていた私は
立ち上がってキッチンに向かう。
『んー…ないかなー。あ、
焼きそばある。食おっと』
鍋にお湯を沸かして
麺を入れる。
『あー…はらへったぁ。』
目の前にあるにも拘らず
腹減ったーなんて声を漏らす。
火を止めて粉をふりかけてっとー
『できた!!』
急いで皿をリビングの机にもってって
『いったっだっきまーす!』
んーー!
うまい!!
さいこうだね〜なんて
心に思いながら食べる私。