始めての恋は、あなたと。



少し気になったけど

そんなことはすぐ忘れていた。


だけど、夜中…


チャイムがなった。





私は、無視しようと思ったけど


何回も何回も


チャイムがなるので


眠たい目をこすりながら





玄関のドアを開けた。




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