甘い誘惑~Sweet Refrain~
「えっ…いや、えーっと…」
まだ決まっていなくて困っているあたしに、
「俺のオススメはね、白。
赤も好きだけどね」
南方さんが言った。
「じゃあ、白の方にします」
そう言ったあたしに、
「ひとくち餃子も頼んでいい?
フミちゃんにも半分あげるから」
南方さんが言い返した。
「いいですよ、お願いします」
そう言ったあたしに、
「すみませーん」
南方さんは店員を呼んだ。
「白丸元味と赤丸新味を1つずつ、それから博多ひとくち餃子も1つで」
「はい、かしこまりました」
注文を全て頼むと、店員が去って行った。
まだ決まっていなくて困っているあたしに、
「俺のオススメはね、白。
赤も好きだけどね」
南方さんが言った。
「じゃあ、白の方にします」
そう言ったあたしに、
「ひとくち餃子も頼んでいい?
フミちゃんにも半分あげるから」
南方さんが言い返した。
「いいですよ、お願いします」
そう言ったあたしに、
「すみませーん」
南方さんは店員を呼んだ。
「白丸元味と赤丸新味を1つずつ、それから博多ひとくち餃子も1つで」
「はい、かしこまりました」
注文を全て頼むと、店員が去って行った。