甘い誘惑~Sweet Refrain~
「何だー、よくテレビで流れていたからフミちゃんも知っているんだと思ってた」
南方さんはガッカリしたように言うと、アイスを口に含んだ。
「流れてたんですか?」
そう聞いたあたしに、
「流れてたよ」
南方さんが答えた。
「でも知らないです」
そう言ったあたしに、
「そう言われたら、何だかジェネレーションギャップを感じるなあ…」
南方さんは嘆くように言った。
「はあ、俺もおじさんと呼ばれる年齢になってしまったか…」
そう呟いた南方さんに、
「南方さんって、いくつなんですか?」
あたしは聞いた。
南方さんはガッカリしたように言うと、アイスを口に含んだ。
「流れてたんですか?」
そう聞いたあたしに、
「流れてたよ」
南方さんが答えた。
「でも知らないです」
そう言ったあたしに、
「そう言われたら、何だかジェネレーションギャップを感じるなあ…」
南方さんは嘆くように言った。
「はあ、俺もおじさんと呼ばれる年齢になってしまったか…」
そう呟いた南方さんに、
「南方さんって、いくつなんですか?」
あたしは聞いた。