吸血鬼たちに甘く囁かれて
なんでそうなるの……
「ほら…」
黒崎君が静かに口を開ける。
何を言っても無駄ですね……
一口分かき氷をとって黒崎君の口へ運ぶ。
「ん、美味し」
満足げに答える。
「ほら…」
黒崎君が静かに口を開ける。
何を言っても無駄ですね……
一口分かき氷をとって黒崎君の口へ運ぶ。
「ん、美味し」
満足げに答える。