【短編】恋愛サプリメント
「でも、今田もそういう風に思っててくれてたって知って、俺、止められないよ」
悲しそうな先生の声。
先生も、あたしのこと好きなの??
そう思っていいの??
「保健室に来なかったときあっただろ?あのとき、すごく不安だった。俺の嫌いなのかなって。男でも出来たのかなって」
先生、
先生もすごく不安だったんだね。
「愛、好きだ……」
「先生……」
先生はあたしに静かに口づけをした。
少し赤く頬を染めて。
「ちょ、先生っ?」
先生はそのまま、ベットにあたしを押し倒した。
「お互い好きだってわかったんだ。これぐらい許して」
「でも先生、ここ学校」
「んなもん知るか!」
先生、可愛い。
ねぇ、先生。
もしあたしが、また不安になったら、
お薬とちょうだいね♡
【end】
悲しそうな先生の声。
先生も、あたしのこと好きなの??
そう思っていいの??
「保健室に来なかったときあっただろ?あのとき、すごく不安だった。俺の嫌いなのかなって。男でも出来たのかなって」
先生、
先生もすごく不安だったんだね。
「愛、好きだ……」
「先生……」
先生はあたしに静かに口づけをした。
少し赤く頬を染めて。
「ちょ、先生っ?」
先生はそのまま、ベットにあたしを押し倒した。
「お互い好きだってわかったんだ。これぐらい許して」
「でも先生、ここ学校」
「んなもん知るか!」
先生、可愛い。
ねぇ、先生。
もしあたしが、また不安になったら、
お薬とちょうだいね♡
【end】