晴れ時々毒舌3
努力と負けん気と感謝

僕は、この仕事である程度になりたかったので努力と負けん気は強かったですよ。


器用でないしそういう問題もあったのでね。


しかし人が休んでる時に機械を覚えてトレーニングは欠かさなかったし、元々体力的にはあったんでしょうね。


ハングリー精神は強かったですよ。


それで四十代になってから遅いけど感謝を忘れてはいけないなです。


父や母への感謝や剣道の恩師や学校の恩師です。


中にはひどいのもいたけどね。


それと、いかに客観的に自分自身を見れるかです。


ここがダメでここはよいとかです。これは他人を見るときもここは駄目だけどここは良いのにです。


仕事柄ね人を使うときにそれが役に立ちます。


全面的に好き嫌いで判断しないです。


しかし、母とこの話しこないだしてて母が言うにはお前はそうだから良いけど本当のトップになるひとは違うよです。


俺が正しいの押し付けするくらいがトップになるひとらしいです。


ある種欠けてる方が良いとの事です。


父がそうなんですよ。欠けてるけど欠けてる自覚がないんです。


だけど本当のトップになる人は客観的に見れる人だと僕は、思うけど。


客観的に見れて冷静に人を使える人が長い間のトップになる人だと僕は、思うんですよ。


< 154 / 516 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop