晴れ時々毒舌3
これが強烈に出ました。未だに有るんですが、ああいう人を傷つけてもとか自分自身が特別なんだは、ないんですけどね。
違和感は、常に有りますね。
世の中との違和感ですね。それを見事に現したのが、タクシードライバーって映画です。
これを観たのもゴッドファーザースカーフェイス観たのも遅いんですよ。
それもビデオですよ。三作ともはみ出してる人の話しです。
ゴッドファーザーのマイケルコルレオーネは、はみ出さざるおえなくてはみ出して行きますが、実は自分自身は、そちらに向いてるのかもとも思うんです。
しかし、悩むんですね。こちらなのかそれともまともな道なのかです。
ちなみに3はあれはマイケルの後悔を語ってますが、良いと思うけど3は別物ですね。
スカーフェイスのトニーモンタナは、はみ出すべくしてはみ出して行きますが彼が酔ってね高級なお店で食べてて周りに言うんですよ。
そりゃ俺は悪党だけどお前らどうなんだとね。
周りはセレブ階級ですよ。トニーは、移民からの成り上がりですね。
あの台詞と最後のシーンで機関銃持ってかかってきれがれてなるんですがはみ出し者の悲しさや、ラストですね。
そういう部分にひかれますね。