晴れ時々毒舌3
格闘技界の闇
九十年代の初めから起こった格闘技ブームはブームで日本では終わりそうですね…
先ずK-1がその先陣を切ったと思います。
大山倍達の本や芦原英幸の本とか佐竹雅昭の本とかその周辺の本を読むとバックに闇社会がついてたんですね。
石井館長のバックにですね。
それと石井館長があれだけショーにしてK-1を演出したのは間違いなくユーダブルエフやリングスのノウハウを学んだんですよ。
プロレスから学んだ演出ですね。
莫大なお金が動いてたようですが、佐竹によると佐竹には凄い安いファイトマネーしか入らなかったらしいです。
しかし外国人選手にはファイトマネー高かったと思います。
その後のPRIDEも元は石井館長の所から出て別れてますね。
こちらにもバックに闇社会がついてたんです。
ファイトマネーで言うと吉田秀彦対小川直也は当時十億円マッチとまで言われました。
十億円は大げさでも近い金額が動いてたようです。
外国人チャンピオンならば一試合辺り億に近い金が動いてましたね。
いったいその金はですね。テレビ放映プラス何かあったと思います。
これは、関西系の闇社会がついてらしいですね。
K-1はそうですね。何故かはアントニオ猪木が異種格闘技の興行してた時にバックに梶原一騎がついて関東系の闇社会がついてたんですね。