晴れ時々毒舌3
高山善廣の衰え

僕のネームはこのプロレスラーから取りました。


三十代は素晴らしいプロレスラーであり格闘家でした。


負けると分かっててもオファー受けてぼこぼこにされるんですがドンフライ高山戦言うのは格闘技ファンの中では伝説になってる。


これはPRIDEですから真剣勝負なんですがドンフライがプロレスラー経験があったので二人の呼吸があったんでしょうね。


それとこの試合は数日前にドンフライの相手が流れて高山にオファーされてます。


当時の格闘技の世界で数日前にオファーで受けるってないんですよ。


それを高山は受けるんです。


それまでプロレスラーが出てきて負けるとその後のプロレスのリングでも扱いが悪くなったんです。



ケンドーカシン石沢常光が負けた時などもろにそうでした。


しかし高山は受けるんですよ。


そこで、ドンフライとの伝説になってる闘いになるんですがこれはドンフライがプロレスラー経験があったので二人の呼吸があったんでしょうね。


その大会は膠着が多くて盛り上がらなくてそれなら二人はスゲーのしてやろうって途中で思ったのではと思います。

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