晴れ時々毒舌3
友人とハードボイルド
友人はハードボイルド系ですが、個人的にはこれが評価されないならなあです。
まあ、そこそこ評価して頂いたしレビューもありがとうございます☆
しかし、ファンメ出してもこういうパターンは、苦手って人が多いみたいですね。
仕方ないですね。何故かは読書の傾向の違いであって誰が悪いとかではないし作品に力もないからでしょうね。
僕が最も読んで来たのがハードボイルド系です。
ハメット、チャンドラー、ヘミングウェイ、ディックフランシス、パーカー等ですね。
北方謙三も作品によるけど一時期の殴り書きからまた最近良いと思う。
北方謙三は非常に文体が好きです。
そこで大沢在昌や馳星周とはワンランク上だと思う。
大沢さんは宮部さん京極さんと同じ事務所作ってるようですね。
宮部みゆきは、火車とか好きでしたがあまりに作り込み過ぎててけっこう読んだけど今は興味がないです。
京極さんは数冊しか読んでなくて語れないですね。
大沢在昌と宮部さんの共通が良質なエンターティメントながら何か壊れてても来るとか無いんですよ。
これが、伊坂幸太郎さんにも共通するんですが、破れてたり壊れててもくるってない。