死神のレシピ
市場に溢れた沢山の人々



その中に…



大鎌を持って漆黒のローブに身を包んだ人が…



間違いない



同業者の死神だ



私は急いで身を潜めた



私には気付いてないようだ



死神の仕事もしないで、こんな所を見られたら天上界に連れ戻されてしまう



取り合えづ、ダルシーおばさんとロニーさんの所には遠回りになるけど回り道して行こう



死神に気付かれないように注意して、その場を離れた



< 125 / 125 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:3

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop