一目惚れから始まる恋
ステキだねっていった君に

『俺…好きなやつがいるんだ…
いつも空見るとその子と繋がる気がして何か嬉しくなるけぇ…空見上げるんやけどね』

そしたらジュン君は
『ふぅーん♪いいね!!その子にきっと伝わるよ!!トキの気持ち』
って空をみつめて微笑んだ…

『だと嬉しいけどな…俺一等星目指しとんやけどね!大きい星!!輝くね!!そしたらきっと見つけてもらえるやん』
って少し照れくさくて右手で、鼻のしたをこすって笑った

『私は見つけるね!!絶対に!
ってそれじゃぁ意味無いか(笑)』
って 照れ笑いしていた


俺思わずジュンを抱き寄せて…

『ありがとう!ジュンが見つけてくれたら最高にうれしいわぁ』
って耳元でいった…

『ごめん…ここのままもう少し』
< 34 / 86 >

この作品をシェア

pagetop