*☆(続)知恵の木の伝説☆*
「え?本当に?!」
「うん。」
あっさりそう答えることしか出来ないけど・・・
ここで明かすことになると僕の親戚の家の庭はフルーツ園名乗って良いほどたくさんの果物を育てている。
もちろん、未来ちゃんが好きなメロンも結構たくさん育てている。
「ありがとうっ!!また親戚の人にそう言っておいて。あっでも、結構大量にあるけどここまで持ってくるの大変じゃなかった?」
「ん?いや、別に・・・?」