*☆(続)知恵の木の伝説☆*







全く気づかなかった・・・





そう、僕は未来ちゃんが結構前からここにいることには気づいてなく、ずっとダンスに集中してしまっていた。





「あのねぇ!集中することは良いけど人の存在を忘れないで!」






「ごめんって・・・」





まぁ僕だって好きで気づいてないことは・・・





「何かあったのですか?王子?」






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