幼なじみと恋の予感?
今は
アイスを食べながら
歩いている。

オレは里菜を
送っている。


オレの家とは真逆だが
里菜になんかあったら、

里菜の父ちゃんに怒られるしなっ!


「この辺だったんじゃねぇか?」

「うん。

この角曲がったらすぐだよ。」


その時
キャハハっと
女の声が聞こえた。

角を曲がった。


すると
そこにはリンとカノンがいた。


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