幼なじみと恋の予感?
悪い予感がするのは
気のせいだよ・・・ね。


「あーもー。

聞いてなかったのかよ。」

呆れぎみの顔をして

その顔はみるみる
近づいてくる。


(・・?)マークを浮かべていると


「同居だってば!」


「きゃっ//」

ケントは私の耳のすぐそばで
聞いたことのない

甘い声でささやいた。
< 65 / 145 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop