幼なじみと恋の予感?
「これで最後だよ!」

荷物の片付けまで手伝ってもらった私。

「はぁー。

やっとかよ。」

ケントは文句をブツブツいいながらも 手伝ってくれる。


こう言う優しいとこは
変わってないんだっ!

よかった!


「よしっ。

夕飯作ってやるから
細かいことは自分で
出来るだろ?」


そういって立ち上がる。

「うん。
ありがとう。

美味しいの作ってね☆」

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