幼なじみと恋の予感?
もしかして

ケントも喫茶店に?

....。
まさかね。


―カランカラン―

「いらっしゃいませー。

お二人ですか?」


その まさかが現実に
なるなんて。
結局
一緒に来てしまった。


「あっ!

カノーン。」

「ケントー。」


名前を呼ばれた。

振り向くと

リンちゃんがいた。

ただリンちゃんだけじゃなかった。
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