運命のいたずら

輝き出した学校生活〜なおと〜



久しぶりに楽しかった

斗真も来ればよかったのに

気遣ってくれてんのかな

これから、飯の話して三人で食べることになった

楽しみだな…離れてた時間を埋めたい一心で。あいつのことばかり考えてるな
なんでだ?

俺がもし花蓮のこと好きになっても付き合えない

双子…だから

お互いのほっぺたをつまみながら
ゲラゲラ笑いながら学校。

なんかすっげー楽しいw

これからも続くといいけど

早く話さなきゃならないんだ…

その時が来たら俺はどうする?
花蓮はどうなる?
とても不安だった

時が来たら…伝えよう

そうだ。あとで斗真にバイトのこと聞かなきゃ

可愛いバイトだといいんだが

嫌な予感は当たって欲しくない…
< 17 / 51 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop