運命のいたずら
助けて…〜斗真〜
なおとと辿り着いた場所
いかにもアジトって感じがする
音を忍ばせながら人の気配の感じるとこに来た
俺たちは唖然とした
花蓮ちゃんの無残な格好
あいつらのされるがままでブラウスのボタンも外されてる。スカートもギリギリだ
花蓮ちゃん…
目隠しと猿轡(さるぐつわ)…これ犯罪…
なおとと目があった時のなおとの顔がマジだった…俺ら2人で花蓮ちゃんを囲んでる奴らを一人ずつ倒す。
近くにあった鉄の棒をもって
俺たちは花蓮ちゃんのもとに突撃して行った