運命のいたずら
社長の元へ〜斗真〜
2人を残し俺は武田社長の会社に向かった…
電車を乗り継ぎ着いた場所
ここが武田社長の会社だ
「あの、武田社長に会いたいのですが」
「どういったご用件で?」
「どうしても知りたいことがあるんです!忙しいことはわかってるんですけど少しだけダメですか?」
「お名前は?」
「井上斗真です。名前を言えばわかると思います」
「少々お待ちください。」
……
「どうぞ。15分だけなら」
「ありがとうございます!」
エレベーターを上がり社長室に向かった